こんにちは、みずくです。
ここ最近のテーマは「生活費をいかに減らすか」を主眼においてるのですが、働いて収入を増やすの!!というのも厳しくなってきた、、それならば
**今ある支出を減らす方がスピードも労力も段違いに楽!**
と思い、そこで注目したのが、毎月の固定費、家賃です。
今回は、私が挑んだ家賃交渉についてお話しします。
家賃交渉を考えたきっかけ
今住んでいるのは、築30年越えの2LDK、床面積50㎡超えのアパート。広さには満足していますが、家賃が5万8000円なんです。近隣の同条件の物件相場を調べたところ、だいたい5万円前後。
「これ、なんとかならないかな?」と考え始めました。
生活費を削るために、節約生活を試みるのもいいけれど、毎月の固定費が少し下がれば、長期的なメリットが大きいですよね。そこで、思い切って家賃交渉に挑戦することにしました!
交渉に向けた準備
「いきなり交渉してもダメ元だし、相手を納得させる材料が必要か、、、」と思い、まずは
家賃相場のリサーチ
からスタート。
「SUUMO」と「ホームズ」で同じエリア、同じ広さ、同じ築年数の物件を調べた結果、やっぱり相場は5万円前後!
これなら交渉の材料になる!と自信を持って、いざ管理会社の〇イブルへ電話することにしました。
いざ、〇イブルさんとの電話交渉
電話をかけたのは、大手管理会社の〇イブル。担当者として出てきたのは「岡田さん(仮名)」という声の感じとても若く感じる若手社員(主観)
私:「こんにちは!家賃についてちょっと相談があるのですが、少し下げていただくことは可能でしょうか?」
岡田さん:「申し訳ありませんが、オーナー様の方針で家賃交渉は受け付けておりません。」
私:「そうですか……でも、近隣の相場を調べたところ、5万円程度の物件が多く、少し高めに感じるのですが。」
岡田さん:「その件についても、オーナーの指示があるのでお答えできません。」
私:「そうですか…。では、引っ越しを検討した方が良いですかね?」
岡田さん:「……ええ、そうしていただいて結構です。」
冷たい一言が胸に刺さる
最後の「結構です」という一言が胸に突き刺さりました。言うじゃねーか!新入社員(主観)のくせに!
岡田さんの事務的な声を聞きながら、「いや、もう少し親身になってくれてもいいんじゃないの!?」と思いましたが、感情的になるのは得策ではありません。冷静に話を終えましたが、少しモヤモヤが残る結果に。
家賃交渉から得た教訓
今回の家賃交渉は失敗に終わりましたが、だがまだここでは終わらない!!
- 相場リサーチは必須!
事前に情報を集めておくことで、具体的な数字をあげれること、口下手な自分でも自信を持って交渉することが出来ました。 - 管理会社は交渉窓口に限界がある
管理会社はあくまでオーナー側の代理人。大家さんに直接交渉する方が、話が進む可能性が高いかもしれません。 - 固定費の見直しは大事だと痛感!
月2000円でも安くなれば年間2万4000円の副収入(これから毎年)と同じという好循環を作れる!これはまだまだ挑戦する価値がありそうです!
次のステップは?
今回の結果に少し悔しさはありますが、まだまだ!オーナーへの直接交渉をしたいと思います!結果は随時報告していきますね!
コメント