中居正広さんの女性トラブルを見て思うこと
20代の自分に中居正広が引退に追い込まれている！なんていっても信じれないだろう…
最近話題になっている中居正広さんの女性トラブルについて、私自身かなり複雑な気持ちになりました。青春時代のテレビの中心にはいつも中居さんがいて、バラエティ番組や音楽番組での活躍、趣味の野球トークが本当に好きでした。自分にとって彼は、どんなときでも安心して楽しめる存在だったんです。
素人女性を選ぶ理由と問題点
中居さんのような成功者が、なぜナイトレジャー業界のプロではなく素人女性を相手にトラブルを起こしてしまうのか。その背景を考えると、やはり「征服欲求」と「自己承認欲求」が関係しているのではないかと思います。
ナイトレジャー業界の女性は、サービスのプロ。相手の心理を読み取りながら適切な距離感で接し、トラブルを未然に防ぐスキルを持っています。しかし、あえてここでは「素人」と定義しますが、素人女性の場合、相手との力関係で優位に立ちやすく、また、自分の優位性や影響力を利用して「特別扱いされたい」という欲求を満たすために、今回のようなトラブルに発展した可能性が高いです。
青春時代にはテレビに彼がいた
中居さんは、私にとって青春そのものでした。SMAPの曲はもちろん、夏休みにお昼に見る「笑っていいとも！」や学校でもたびたび話題になる「スマ×スマ」、さらには紅白歌合戦の司会まで、どの場面でも彼の存在は光っていました。気さくなキャラクターはバラエティやＣＭにとても向いている立ち位置だったと思いますが、ただ、これも人間らしい弱さの一面だったのかもしれない。 「人畜無害な中居正広」という印象がみんなの中から崩れたのはとても寂しいです。
盛者必衰とはいうものの…
「花屋の店先に並んだいろんな花を見ていた」あの名曲のワンフレーズが違う意味に響いてしまう、これまで長い間上がってきた芸能界での立ち位置を、彼自身の手で壊してしまったことに失望を禁じません。また、彼が「暴力行為はなかった」と否定している点についても、現状ではその発言を鵜呑みにするのは難しいと感じた深夜3時です。
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