副業の第一歩!家にある不用品からお金に変えてみた

副業の第一歩!家にある不用品からお金に変えてみた

こんにちは、みずくです。

今回は「副業の最初の一歩」について書いてみます。
2025年の夏、俺は本格的に副業をやっていこうと決めました。
だけど、いざ始めるとなると「何から手をつければいいんだ?」と頭を抱える。
本や動画で紹介されている副業はたくさんあるけれど、どれも準備やスキルが必要に思えたんです。

ブログ、せどり、動画編集、ライティング…。
どれも魅力的に見えるけれど、いきなり飛び込むのは勇気がいる。
そんなときに目についたのが、クローゼットの奥で眠っていた洋服でした。

「これ、もう着ないよな。でも捨てるのはもったいない」
──そう思った瞬間、不用品販売が俺の副業の第一歩になりました。


捨てるか迷っていた洋服が「副業の種」になった

最初に手をつけたのは洋服です。
サイズが合わなくなったシャツ、数回しか着ていないジャケット、勢いで買ったけど出番がなかった服…。

今までは「いつか着るかも」と思って取っておいたけれど、冷静に考えれば数年間一度も着ていない。
「どうせクローゼットの肥やしになるくらいなら、誰かに着てもらった方がいい」
そう思い、メルカリに出品してみることにしました。


初めての出品で感じた「ハードル」と「ワクワク」

やってみると分かりますが、出品って思ったより大変です。

  • 写真が暗くてイマイチ
  • 商品説明が単調すぎる
  • 梱包の仕方も分からない

最初は戸惑いだらけでした。
でも「もしかしたら売れるかもしれない」という期待があるから、不思議と楽しかった。

まるでゲームのアイテムを売ってお金に変えるような感覚で、少しずつ“副業をやっている”実感が湧いてきました。


チャットGPTに助けられた商品説明

実は商品説明を書くのが苦手でした。
「シャツです。着やすいです」みたいな短文だと、どう考えても魅力が伝わらない。

そこで活用したのがChatGPT。
商品の特徴を入力すると、それらしい説明文をサクッと作ってくれるんです。
もちろんコピペではなく、出てきた文章をベースに手直しして自分の言葉に変える。

これで「説明文を書くのが苦痛」というハードルを一つ乗り越えることができました。


写真の壁。シワだらけの現実

次にぶつかったのが写真。
せっかく良い服でも、写真が暗くてシワだらけではまったく売れません。

「あれ?商品説明は悪くないのに売れないな」と思って見返すと、原因は一目瞭然。
「これじゃあ、誰も欲しくならないよな」と納得しました。

そこでCanvaを使って写真を少し修正。
シワを軽く整えたり、明るさを調整するだけで“プロではないけど見やすい写真”に近づけました。
完璧ではなくても「ちょっと丁寧に扱ってます感」を出すだけで印象は変わる。
ここでもまた一つ学びがありました。


売れた瞬間の衝撃

試行錯誤を重ねた結果、ついに通知が来ました。
「商品が売れました」

金額は大きくありません。
でも、自分のいらない服が誰かに届いて、しかもお金になる。
あの時の喜びは、言葉にしづらいほど大きなものでした。

副業って、ゼロから一歩を踏み出すまでが一番大変です。
でも、一度「売れる」という体験をすると、次の一歩がどんどん軽くなる。
この成功体験こそが、俺を今も副業に向かわせている原動力だと思います。


梱包で学んだ“100均の偉大さ”

商品が売れたら、次は発送です。
ここでまた悩みました。
「どうやって梱包すればいいんだ?」

ネットで調べてみると、必要なのはクッション封筒やテープ、ビニール袋。
全部ダイソーで揃うことが分かりました。

実際にやってみると「なるほど、こうやって包めば安心して送れるんだな」と勉強になった。
これも“不用品販売をやったからこそ得られたスキル”です。


不用品販売が教えてくれたこと

この経験から学んだことは大きく3つあります。

  1. 副業は小さく始めていい
    大それたことをしなくても、不用品を売るだけで立派な副業になる。
  2. 失敗から学べることが多い
    写真や説明文で失敗したからこそ、改善の余地に気づけた。
  3. 小さな成功体験が次につながる
    「売れた」という経験が、自信と継続の原動力になる。

不用品販売は単なる小遣い稼ぎじゃありません。
副業の入口として、自分を成長させる学びが詰まっていると感じました。


副業って何から始めればいいの?

副業を始めようと思ったとき、最初にぶち当たった壁がこれでした。
「何をすればいいんだろう?」

YouTubeやブログ、本を見ればいろんな副業の方法が紹介されています。
せどり、ブログ、動画編集、プログラミング…。
だけどどれもハードルが高く見えるし、何より自分にできる気がしない

そんな時にふと気づいたのが、家にある不用品の存在でした。

「とりあえずいらないものを売ってみよう。それならすぐにできる」
そう思ったのが、僕の副業のスタートラインです。


クローゼットの奥から発見された「副業の種」

まず手をつけたのは洋服。
クローゼットの奥には、もう着ていないシャツやジャケットが山ほどありました。

「まだ着れるけど、自分じゃもう着ないな」
「サイズが合わなくなった」
「買ったけど一度も袖を通してない」

そんな洋服たちを見て、これこそ“副業の第一歩にぴったりだ”と思ったんです。

だって、捨てるなら0円。
でも売れれば数百円〜数千円にはなる。
リスクゼロで始められる副業って、これしかないですよね。


出品してみて分かった「難しさ」と「楽しさ」

実際にメルカリに出品してみると、すぐに気づきました。

「写真がうまく撮れない!」
「商品説明ってどう書けばいいの?」
「発送ってどうやるんだ?」

やる前は簡単そうに見えた不用品販売も、いざやってみると細かいハードルがいくつもありました。
ただ、その一方で「もしかしたら売れるかも?」というワクワク感もありました。

ゲームでいうと、手元のアイテムを換金してレベルアップしていく感覚。
「お金に変わるかもしれない」と思うと、不思議と楽しく作業できたんです。


失敗と気づきの連続

最初に出した服は、思ったようには売れませんでした。
写真を撮ったけどシワだらけで暗い。
説明文も「シャツです」くらいのシンプルなもの。
今思えば、これで売れるわけがないんです。

でも、そこで初めて「商品は売れるように魅せないといけない」ということを学びました。
副業ってお金を稼ぐだけじゃなくて、気づきやスキルを増やす場でもあるんだなと感じました。


最初の売れた瞬間は忘れられない

そんな試行錯誤の末に、初めて「売れました!」の通知が来たときのことは今でも覚えています。

金額は大したことなかった。
でも、自分のいらない洋服が誰かの手に渡って、しかもお金になった。
**「副業って本当にできるんだ!」**と心の底から思いました。

この小さな成功体験がなかったら、僕は今も副業を続けていなかったかもしれません。


副業初心者に伝えたいこと

もし「副業に興味はあるけど、何から始めればいいか分からない」という人がいたら、僕は迷わずこう言います。

👉 まずは家の不用品を売ってみること。

・ノーリスク
・すぐ始められる
・達成感を味わえる

副業の入口として、これ以上シンプルで安心な方法はないと思います。


まとめ

僕が副業を始めたきっかけは「家の不用品を売る」ことでした。

  • 洋服や小物をクローゼットから引っ張り出して出品
  • 写真や商品説明で苦戦しながらも少しずつ工夫
  • 初めて売れたときの喜びが副業を続ける原動力になった

副業って、いきなり大きく稼ぐ必要はありません。
まずは小さな「0→1」を作ること。
それが一番大事なんだと、この経験から学びました。


コメント

タイトルとURLをコピーしました