会社のボーナスなし・家庭持ち・30代の僕が、副業に手を出した理由

こんにちは、みずくです。
副業といえば、最近はTikTokでも「稼げます!」系の動画が溢れてますよね。
正直、それを横目に見ながら、いつもこう思ってました。

「いや、こちとら家庭あるし、そんな簡単にリスクとれんて」

とはいえ、現実の給与明細は変わらない。
ボーナスなんて影も形もないし、学費・食費・習い事代と、月末になると財布はスラム街。
このまま何も変えなかったら、老後どころか来年が心配です。


本業の給料が増えない。でも副業は怖い。だからブログ。

副業といえば、真っ先に思い浮かんだのが「せどり」「動画編集」「投資」あたり。

けど、どれも参入するには資金・スキル・時間が必要で、今の僕には正直ハードルが高い。
そんな中、唯一「これは今の自分でも始められそう」と感じたのがブログでした。

  • 家にいながらできる
  • 在庫を抱える必要もない
  • 失敗してもお金がそんなに飛ばない

そういう意味では、僕にとって“一番やさしそうな副業”だったんです。


ブログも実際やってみると、やさしくはない

ただ、いざ始めてみると、これがなかなかに奥が深い。
レンタルサーバー?ドメイン?ASP?……なにその呪文?って状態。

「とりあえずWordPressでブログ立ち上げました!」
の一言で終わると思っていたら、意外と設定だけで何日も使うことに。

しかも、ようやく書き上げた初記事は、誰にも読まれない。
Googleの検索にも出てこない。
家族にも読まれていない。
まさに“孤独のグルメ”ならぬ“孤独のライター”。


それでも書き続けようと思えた理由

それでも僕は、続けることにしました。
理由は単純で、「やめてもお金にならない」からです。

ブログはストック型の資産です。
今書いた記事は、半年後、1年後に誰かに届く可能性がある。
過去の自分が、未来の自分を助けてくれる仕組み。
そう考えると、「今日書いた記事が、明日の小遣いになるかもしれない」って希望を持てるんです。


比喩はひとつだけにしておこう。

僕はプロ野球・ソフトバンクホークスのファンなんですが、
ブログを始めた頃の自分は、まさに「開幕戦の3タコ打者」。
結果が出なくても、「次の打席で打てばいい」と言い聞かせて続けてます。


これからこのブログでやっていくこと

このブログでは、

  • 「副業に挑戦する30代パパのリアルな奮闘記」
  • 「ブログ運営の記録と改善」
  • 「買ってよかったもの」「時短に役立ったこと」などの生活系ネタ

などを、実体験ベースでまとめていく予定です。

実績はまだゼロです。
でも、ゼロだからこそ書けることもあると思っています。

もしここまで読んでくれた方がいれば、
「自分と似た境遇の誰か」に届けるつもりで、これからも記事を書いていきます。

どうぞよろしくお願いします。


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