――深夜3時までブログ書いてる俺の話
どうも、みずくです。
「副業したいけど、時間がない」って言葉、何度も聞くし、正直、俺も何度も言ってきた。
でも今は、平日の夜0時から3時まで、誰にも読まれてないブログを黙々と書いてる。
眠い、だるい、たまに自分でも「なんでこんなことしてんだろ…」って思う。
それでもやってる。
この記事では、そんな俺のリアルな1日の使い方と、時間がない中でも副業を続けるための工夫をまとめてみた。
◆ みずくの1日のスケジュール(平日ver)
時間帯 | 内容 |
---|---|
6:00 | 起床(アラームは大音量) |
6:30 | ジム(ここがないと一日が崩れる) |
8:30 | 出社(本業はわりとハード) |
20:00〜24:00 | 退勤 → 夕食 → 家族タイム(ここも大事) |
24:00〜3:00 | 副業タイム:ブログ・構成・SNS管理など |
3:00 | 就寝(たまにそのまま床で寝落ち) |
こうやって見ると時間あるように見えるけど、実際はギリギリ。
毎日が、“時間の綱引き”状態。
◆ 副業する時間=俺にとっての“逆襲タイム”
夜0時以降って、全てのノイズが消える。
誰にも呼ばれない、誰にも気を使わなくていい、俺だけの時間。
この3時間が、自分の未来を取り戻すための時間になってる。
- 本業の収入は限界見えてる
- 子どもの将来は不安だらけ
- 妻と揉めたくないけど、お金の話になると空気が重い
だからこそ、ここで動かんといかんと思ってる。
**「やってないと、もっと不安になる」**というのが正直なところ。
◆ 忙しい中でも副業をやる工夫3つ(夜型仕様)
① 作業を分割する(一気にやらない)
- 通勤中:構成だけ考える
- 昼休み:アイキャッチ素材だけ用意
- 夜中:一気に集中して書く
「まとまった時間がないから無理」じゃなくて、細切れでやるのが前提。
② ジム時間=ネタ出しタイム
体動かしてると、逆に思考が整理されてくる。
汗かきながら「あ、こう書けばいいかも」って気づくこと多め。
③ 音声メモで“思考の逃げ道”をつくる
疲れてると文章にできない。でも、しゃべるだけならできる。
思いついたらスマホに向かってつぶやく → 後で整理。
◆ やめたことで時間が生まれた話
時間って、作るものじゃなくて「取り戻すもの」だった。
- SNSをなんとなく見るのをやめた
- 晩酌をやめた(これはデカかった)
- 無意味なネット巡回を断った
これだけで、1日2〜3時間は平気で空く。
“暇つぶし”ってやつは、無意識に時間を食い散らかしてくる。
◆ 最後に:1時間しかない。でも1時間“ある”
「もう疲れたし無理…」って日もある。
「どうせ誰にも読まれんやん」って思う日もある。
でも、それでも書く理由は――
「今日1時間やった俺」を、少しだけ誇れるから。
家庭持ちで、仕事して、深夜に副業して、
それでも「何かを変えたい」って思ってる奴は、たぶん俺だけじゃない。
この記事を見てくれた誰かが、
「1時間だけ、やってみるか」って思えたら、それだけで価値が出る。
コメント